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ティプシー(Tipsy)とは?女性限定レズビアン向けイベント解説

どうも!ビアンアプリ研究部です。

日常生活の中で、レズビアンと運命的な出会いって中々ないですよね。

でもやっぱり出会いが欲しい!一度にたくさんの女性と会える方法はないかな?

と思う人も少なくないでしょう。

ゆう部長

そんなあなたにおすすめなのは、女性限定クラブイベントに行くことです!

クラブであれば、1度に最低でも40名、50名以上の人が参加していますし、同時にたくさんの人と出会うという観点では最適です。

そこで今回はレズビアン最大級のクラブイベント「Tipsy(ティプシー)」をご紹介していきたいと思います。

レズビアン専用のクラブイベントなので、女性だけの非日常の空間を味わいながら、素敵なビアン女性と交流を深めることも可能です。

今回の記事では、

  • Tipsyの概要
  • イベント特徴・魅力
  • 参加に向く人、向かない人があるのか?

ということを詳しく解説していきます!

記事を読んでいただくことで、Tipsyについて理解できるので、出会いを増やしたい!という方には有用ですよ。

Tipsyとは

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Tipsyとは、日本最大級の「ウーマンオンリーのクラブイベント」になります。

2012年から開催されているイベントで、東京都内、大阪、名古屋、福岡などの都市部の会場で開催されています。

大規模なので1回のイベントで500名程度集まることも!

2020年からは新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年4月時点ではイベントが中止されていましたが、現在は再開しています。

クラブも大手老舗どころを貸し切っており、「ELE TOKYO」や「EXE」、「モンスターカフェ」など、名だたる名所ばかり。

日本中の素敵なレズビアンがみんな集まってくるイベントなので、良い出会いが見つかる確率も高いのです。

イベントの雰囲気は?

ティプシーはまさに「女性だけのクラブイベント」。

フロアに音楽が流れ、みんながお酒を片手に楽しんでいます。

男女のMIxのクラブだと、

「チャラ目な男性」がいて、絡まれそうで嫌だなぁ

と思う方も多いかもしれません。

ゆう部長

クラブって聞いただけで、ちょっと怖い!と感じることもありますよね。

ただ、Tipsyは女性限定なのでそういった恐怖や不快感がないところがいいところでもあります。

初めてクラブイベントに参加する人も多いですし、一人で参加しているレズビアンも沢山います。

とにかく、時間を忘れてお酒と音楽と「女性との出会い」を楽しめる、とってもおすすめのイベントなのです。

口コミは?

以下では、Tipsyに関する口コミを集めてみました。

一人で行ったことあります。オフ会から参加して友達グループに話し掛けて混ぜてもらって気楽でした。
目立つのはグループで来てる人たちですが、目立たない所に立ってるかお喋りしてるのは少人数や一人で来てる人が多いですよ!
美人さんならナンパは注意ですが、男女のイベントみたいにナンパだらけなんてことはないです。

引用元:ガチレズ掲示板

口コミを見てみましたが、やはり「かなり初心者でも参加しやすい」という情報が多いです。

また、男女のクラブのイベントのように「ナンパだらけ」という心配もないという情報も見受けられるので、シャイな女の子でも気軽に参加できそうですね。

ゆう部長

女の子同士でお酒を飲んで会話やダンス、イベントを楽しむ場所って感じのところです!

ネット検索をしてみると、「Tipsyで飲み過ぎた」という情報もあるので、飲みすぎにだけは注意しましょう。

女性だらけの異空間を楽しみ飲みすぎて、意中の女性に引かれるようなことは避けたいですね。

ティプシーの特徴について

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Tipsyには以下の特徴があります。

  • IDチェックがあるのでセキュリティも万全
  • レズビアン専用のイベントだから安心

それぞれの特徴を詳しく解説します!

IDチェックがあるのでセキュリティも万全

Tipsyでは会場に入る際に、「顔つき身分証明書によるIDチェック」がされます。

(顔つきの証明書がなければ、身分証明書を2点用意すると入れます)

このIDチェックで身分が確認できない、不審な人物は入場できません。

また、会場内にはセキュリティスタッフも常駐しているため、犯罪に巻き込まれてしまう可能性も少ないでしょう。

IDチェックもスタッフがきちんと行ってくれるので、とても安心です!

※ちなみに18歳以下の女性や男性の入場は入り口で絶対に止められます。

イベント中の退場はいつでもOKですし、再入場も700円を支払えばOKなところが嬉しいですね。

女性専用のイベントだから安心

2つ目の特徴は「女性限定のイベントだから安心」ということです。

Tipsyは男子禁制のため、参加しているのは全て「女性」です。

もちろんボイの方もフェムの方も、さらにはノンケの女性も参加していますが、基本的に会場内での参加者は全て女性に限られます。

知らない男の人とお酒を飲んだり、会話をしたりするのはちょっと怖い

と思われる方でも安心して参加できます。

ゆう部長

参加者も多いので、気が合う友達を作りやすいところがおすすめ!

他の女性限定イベントに比べて、圧倒的な母数なので初めて行く方は圧倒されるかもしれませんね。

Tipsyへの参加方法は?

Tipsyへの参加方法を簡単にまとめておきます。

  • Tipsy公式HPにアクセスする
  • 予約のページから情報を入力して予約
  • 当日会場に行って料金を支払う
  • IDチェックを済ませて入場

こういった簡単な流れで誰でもTipsyに参加できるのです。

電話での予約は一切受け付けていないので、必ず公式HPにアクセスできるインターネット環境が必要になります。

ちなみに、イベント当日にいきなり参加することも出来ますが料金は割高になるので、事前予約がおすすめです。

当日イベントに参加したいのであれば、飛び入り参加でもOKです。

ちなみに、Tipsyは人気のイベントなので参加者のキャパオーバーですぐ入れない、もしくは並ぶので注意が必要です。

どんな人の利用に向いている?

Tipsyに参加するのにおすすめの人はこんな感じの人です。

  • ビアン女性と気軽に仲良くなりたい人
  • 女性だけの空間を味わいたい女性
  • 都市部周辺に住んでいる人

まずティプシーに初めて参加すると「人の多さ」に圧倒されると思います。

レズビアンの場合は、出会いの母数がとても重要なので「気軽に参加して新しいレズビアンの友達が欲しい!」という方には是非とも参加してもらいたいです。

また、大人数で女性しかいない非日常の空間を味わえるのもティプシーの醍醐味でしょう。

ゆう部長

Tipsyでは男性は絶対に入場されないシステムになっているので、チャラい男性からナンパされるような危険な目にも遭いません!

また「東京、大阪、愛知、福岡」などの大都市周辺で開催されるので、近くに住んでいる方には特におすすめのイベントですね。

今後、もっと地方の都市で開催されることもあるかもしれませんが、基本的には大都市近辺で行われるでしょう。

つまり、

都市部に住んでいるレズビアンは「絶対に参加しないと損」なのです。

ただ、裏を返せば

地方に住んでいるレズビアンは参加しにくいというデメリットにもなります。

ゆう部長

ちなみに、東京の会場ではコロナ前は毎月イベントが行われていたので、今後も再開される可能性は大!

「パジャマパーティー」「制服ナイト」などのテーマに絞ったイベントも開催されることがあるので、公式HP公式Twitterを随時チェックしておきましょう!

まとめ

今回はレズビアン専門のクラブイベント「Tipsy」について詳しく解説してきました。

レズビアンにとっては非常に魅力的なクラブイベントだと言えるでしょう。

もし、

新しい出会いのきっかけがたくさん欲しい!

と思われるのであれば、絶対に参加することをおすすめします!

今現在では、いつ再開されるのかは未定ですが随時ガチレズで掲載されるので、要チェックです。

ガチレズとは?レズビアン向け総合メディアをビアン当事者がご紹介!

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